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探偵の探偵3話ネタバレあらすじと感想

ドラマ「探偵の探偵」(フジテレビ系)の第3話が23日に放送される。原作では第1巻の後半部分に相当する今回の第3話では、紗崎玲奈の妹・咲良がストーカーに殺害された時に検死を担当した医師の矢吹洋子が登場する。しかし、咲良の死から5年も経った今頃になって、なぜ矢吹は玲奈の前に現れたのだろうか。第3話のあらすじと感想をお伝えしていこうと思う(ネタバレ注意)。


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ドラマ「探偵の探偵」第3話のあらすじと感想(ネタバレ注意)

以下、ネタバレを含むため読み進めていく上ではご注意を。

前回の第2話で、紗崎玲奈(演:北川景子)が阿比留佳則(演:ユースケ・サンタマリア)が仕向けた罠で車ごと海に転落させられた翌日、かろうじてスマ・リサーチ社に出社した玲奈宛てに1本の電話が入る。電話を掛けてきたのは矢吹洋子(演:高岡早紀)と名乗る女医だった。矢吹は愛知県にある医科大学付属病院に勤務しており、5年前に玲奈の妹・咲良(演:芳根京子)がストーカーの岡尾芯也(演:岡田義徳)に殺害された時、咲良の遺体のDNA鑑定を担当した医師だという。

矢吹は、「妹さんの事件のことで直接お伝えしたいことがある」と言い、玲奈は1時間後に、(原作では)お台場にあるホテル日航東京の2階テラスで待ち合わせることにした。

ホテルで矢吹に会った玲奈は、5年前に咲良を殺害した後、自らも焼却炉の中に身を投げて自殺をしたはずの被疑者である岡尾芯也が生きているかもしれないということを矢吹から聞かされる。なぜ咲良の事件から5年も経った今頃になって、岡尾が生きているかもしれないなどということ打ち明ける気になったのかと矢吹に問うと、矢吹は、昨夜警視庁から、タオルに付着したある人物の細胞から抽出されたDNA照合の依頼があり、そのDNAが岡尾のものと一致したのだと明かした。岡尾は、自分の身代わりとしてホームレスを焼却炉の中に投げ込み、自分も自殺したように見せかけた可能性があると。

しかも、そのタオルはある盗難車の中に残されていたもので、その盗難車は、先日発生した日銀総裁の孫である梨央ちゃんの誘拐事件に使われたものだという。つまり、岡尾が梨央ちゃんの誘拐事件の犯人である疑いがあり、現在は警察が、ある探偵の協力を受けながら調査を進めているという。玲奈は、その探偵について何か知らないかを矢吹に尋ねるが、矢吹は、自分は愛知県警の嘱託医にすぎず、警視庁の内情には詳しくないため知らないと答える。

その後、玲奈は、横浜中華街で「別れさせ屋」なる悪徳探偵業を営む藪沼(演:宅間孝行)のもとを訪れ、半ば脅しをかけながら、阿比留に関する情報を引き出す。すると藪沼は、阿比留が必死になって警察の信頼を得ようとしている裏には、壮大な野望があると明かした。その野望とは、国が将来カジノを導入した際の筆頭探偵社に選ばれることであった。

筆頭探偵社になれば、カジノ絡みの金銭トラブルやホテルでのいざこざ等の民事問題について、調査から指導、仲裁、調整までの全てを一手に任される。カジノが存続する限り、国と経営団体から受け取る莫大な報酬に加え、各方面からの袖の下なども期待できるという、探偵社にとってはこの上ないおいしい立場を獲得できるのだ。

スマ・リサーチ社に戻った玲奈は、社長の須磨康臣(演:井浦新)と助手の峰森琴葉(演:川口春奈)にそのことを報告。今回の日銀総裁の孫・梨央ちゃんの誘拐事件も、警察の信頼を得るために阿比留が企てた自作自演の事件かもしれないことを伝えた。しかも、容疑者とみられる岡尾は5年前に死んだことになっているため、警察が全くマークしていない岡尾を、阿比留が犯人として捕まえることによって、阿比留に対する警察からの信頼が絶対的なものになることを阿比留は狙っている、と。

阿比留と岡尾が裏で繋がっているとすれば、5年前に妹・咲良の居所を岡尾に教えた探偵は阿比留である可能性が高まる。つまり、”死神”は阿比留かもしれない。玲奈は何としても真相に迫ろうとする。


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同じ頃、日銀総裁の孫・梨央ちゃんの誘拐事件対策室では、一介の探偵である阿比留が捜査の指揮を執っていることに不信感を募らせた窪塚悠馬(演:三浦貴大)が、阿比留に不満をぶつけていた。「捜査一課長に提供した性犯罪者リストはどこから入手したものなのか?」「それを調べることに何の意味があるのか?」「警察の捜査状況ばかり把握して、自分の探偵社が裏でどんな動きをしているのかを全く見せないのは不公平だ」と。

その頃、玲奈の同僚の桐嶋颯太(演:DEAN FUJIOKA)は、琴葉が、玲奈の亡くなった妹・咲良と高校の同級生だったことを履歴書から知り、社長の須磨に、「なぜ紗崎にそのことを隠しているのか?琴葉が紗崎に近づけば近づくほど、紗崎は後で傷つくことになる。もしかして、社長は紗崎を潰すつもりですか?」と詰め寄る。

一方、玲奈は、「今夜から梨央ちゃんの誘拐事件の調査を始めるから自宅には当分戻れない、あなたは自宅とは違う安全な場所にしばらく身を隠して」と琴葉に告げる。琴葉は、「今頃になって岡尾の情報が出てきたり、誘拐事件に関わっているなど、どう考えてもおかしい」と、玲奈の行動を止めようとするが、玲奈は、「私はちゃんと自分で情報の裏をとった。冷静に、客観的に判断して行動してる。あなたは何も見ていないくせに勝手なこと言わないで」と、琴葉の言葉には耳を貸そうとはしなかった。

その夜、自宅にいた玲奈は医師の矢吹からの電話を受けた。矢吹の話によると、矢吹が梨央ちゃん誘拐事件の捜査本部から盗み聞きした話によれば、明朝、東京都西多摩郡日の出町にある、誘拐事件に関わりがあるとみられる家屋の捜索が、令状なしで極秘裏に行われるらしい。そしてこのことは誰にも言わないでほしいと。

令状なしでの家屋捜索ということは、中に入る必要がないと警察は踏んでいるということ。そこに梨央ちゃんがいるのか、もしくは岡尾の潜伏先なのか。いずれにしても、今夜のうちに先回りして、その家屋を調べることを玲奈は決意する。

その電話を聞いていた琴葉は、自分も同行するとして頑なに譲らない。そして、琴葉の口から、意外な事実が語られた。「私も5年前、咲良に何があったのか知りたいんです。私は咲良と高校で同級生でした。5年前、このシロクマのポーレット(キーホルダー)を咲良と一緒に近くのデパートに買いに行ったんです。それがとても楽しかったから、また別の日、私が咲良のことを学校帰りに買い物に誘ったんです。でも、その日は咲良はいくら待っても来ませんでした。そして翌朝、遺体となって発見され…。きっと咲良が私と先輩を引き合わせてくれたと思うんです。咲良が私に、『お姉ちゃんを守って』って言ってるような気がして」と。

玲奈と琴葉は、東京都西多摩郡日の出町にある家屋に到着した。そして琴葉を車に残して、玲奈が先に家屋の中を見てくることに。その家屋の中から現れたのは、医師の矢吹。そして、車に残っていたはずの琴葉が、手足と口を縛られ、男に捕まっていた。その男は、横浜の本牧埠頭で、玲奈を車ごと海に落とした犯人・下田だった。矢吹も下田も、阿比留から金をもらって雇われていたのだ。そして、岡尾が生きている可能性があるという話も、矢吹が仕組んだまったくのデタラメだった。

手足を拘束された玲奈と琴葉は、動けなくなるほど下田から暴行を受け、気を失った。玲奈が目を覚ますと、交番にいて警官から取り調べを受けていた。聞くと、小屋の付近をパトロールしていた警官が事件を発見し、琴葉を救急車で病院へ送った後、次の救急車が来るまで、玲奈を交番で休ませるために連れてきたとのこと。

しかし、この警官が偽者であることに気付いた玲奈は、警官を倒し、もとの小屋へと戻る。そこに戻って来た岡尾も撃退し、小屋の中で気を失っていた琴葉を救出した。しかし琴葉は、「先輩は決して一人じゃない」とだけ言うと、また気を失ってしまう。

その翌日、阿比留は矢吹を伴い、多くの刑事を引き連れ、梨央ちゃんが監禁されているとみられる工場の前にいた。「我が社の調査により、この工場の中に梨央ちゃんが監禁されていることを突き止めた」と。

ここで第3話は終了。次回の第4話で、「探偵の探偵」第一章が完結するとのこと。果たして、阿比留が玲奈の追う”死神”なのか?


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