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探偵の探偵9話あらすじネタバレ感想

視聴率がじりじりと下落し、前回の第8話では5.4%まで下がってしまったドラマ「探偵の探偵」。最終回も近づき、ドラマの内容は原作の第3巻に突入した。3日放送の第9話のあらすじと感想を紹介していきたいと思う。(ネタバレ注意)


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ドラマ「探偵の探偵」第9話のあらすじと感想(ネタバレ)

(以下の内容はネタバレを含むので、ご注意を)

スマ・リサーチ社の対探偵課の紗崎玲奈(演:北川景子)と峰森琴葉(演:川口春奈)は、高橋理佳(演:陽月華)という女性を訪ねる。理佳の兄は、半グレ集団「野放図」が雇っていた悪徳探偵・澤柳菜々と過去に結婚したが、その8日後に不審な死を遂げており、澤柳菜々に疑念を抱いた理佳が、阿比留佳則(演:ユースケ・サンタマリア)が社長を務めていた「阿比留綜合探偵社」に以前、相談に行ったことがあったからだ。そして澤柳菜々は、玲奈の妹・咲良を死に追いやった“死神”の可能性がある。

玲奈は、阿比留綜合探偵社が作成した、澤柳に関する調査報告書を理佳に見せてもらう。その報告書には、澤柳の高校の卒業アルバムのコピーが含まれており、当時の澤柳の写真も載っていた。琴葉は、その写真を手掛かりにして澤柳の高校時代の同級生たちを当たったが、澤柳を記憶している者は誰一人としていなかった。(原作に基くネタバレ:実はこの“本物の”澤柳菜々は、玲奈が追っている死神ではない。死神が澤柳の戸籍を乗っ取り、澤柳菜々の名前を名乗っているのだ。では、死神の本当の正体とは…?(この記事の最後でネタバレします))

その頃、探偵社の代表が一堂に会する会議が開かれており、スマ・リサーチ社からは、社長の須磨康臣(演:井浦新)と探偵課の桐嶋颯太(演:DEAN FUJIOKA)が出席していた。そこで、玲奈が関与した事件について、警察から「度を超した活動や違法行為が多々ある」という旨のクレームが来ていることが議題に挙げられ、須磨は事情説明を求められるが、自分は玲奈の行動には関知していないと白を切った。

スマ・リサーチ社で玲奈と琴葉が澤柳に関する情報を調べていると、探偵課の伊根涼子(演:高山侑子)が一人の女性を連れて事務所に駆け込んできた。その女性は、先日の「野放図」との乱闘事件で、殉職した窪塚悠馬(演:三浦貴大)が命懸けで助けた市村凛(演:門脇麦)だった。凛は、暴力を振るうDV夫の沼園賢治から逃げながら、スマ・リサーチ社を探していた。沼園は、凛が引っ越したばかりの、誰にも住所を教えていない家の前に現れたのだという。

玲奈は、凛を会議室で休ませるように琴葉に指示し、伊根には、「オフィスの鍵を厳重にかけて、絶対に誰も中に入れないでください」と頼み、自分は自転車で沼園の後を追った。細い路地裏で沼園を見つけた玲奈は、ナイフを持って襲いかかってくる沼園を倒し、「澤柳菜々から連絡があったんでしょ?」と問い質すが、沼園は態勢を立て直し、ナイフを拾って再び玲奈に襲いかかってきた。

そこに、沼園を追って来た玲奈の同僚の佐伯が助けに入るが、沼園にナイフで腕を切られてしまう。そこに課長の土井も駆けつけると、沼園は再び逃走。地図には載っていない、建設が中断している工事現場の中を通って逃げたため、玲奈は沼園を見失ってしまう。事務所に戻った玲奈は、「素人が偶然見つけられる逃げ道ではない。誰かが逃走経路を指示していたとしか思えない」と、佐伯や土井に話した。

玲奈は、落ち着きを取り戻した凛に、「なぜスマ・リサーチ社に来たのか?」と理由を聞くと、凛は「紗崎さんがこちらにいると思いまして。あの事件の後も色々とお気遣いを頂いたし。これをお送り頂きましたよね?」と言い、バッグから封筒を取り出した。その封筒の差出人は玲奈になっており、中に入っている書類には「何かトラブルがあったらいつでも連絡していい」という内容が書かれていた。その封筒は間違いなくスマ・リサーチ社のもので、消印も、スマ・リサーチ社がある渋谷区となっていた。

玲奈はそのような封筒には全く身に覚えがない。しかも、中に入っていた手紙の内容には、事実と食い違うところが幾つもあり、かつ具体的な記述を避けている。さらに、あの事件で殉職した窪塚の階級も間違っている。これらのことから、玲奈は、あの事件後に窪塚の存在を知った、あの現場を見ていない何者かが、この手紙を書いたのだろうと推測する。

疑いを抱いた玲奈が、その封筒の中に入っていたブックボックスを壊すと、中には90日間もバッテリーが持続するGPSが仕掛けられていた。そしてさらに、同じ書類が、野放図によってDVシェルターから連れ去られた他のDV被害者の女性全員に届いていることが判明。玲奈は琴葉と凛に、「すぐにここを出るから準備して」と言う。スマ・リサーチ社の封筒を外部の者が持ち出すことは絶対に不可能なため、玲奈は、社内の誰かが手引きしたのではないかと疑いを持ったのだ。


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玲奈たちがスマ・リサーチ社を出ると、張り込んでいた刑事の長谷部が声を掛けてくる。無視して行こうとする玲奈たちを長谷部が追い掛けようとした時、同じ捜査一課の船瀬から長谷部に電話が掛かって来て、野放図のリーダー・淀野が、ついさっき入院先の病院で死亡したと告げられる。淀野の点滴に異質な成分(筋弛緩剤)が混入され、人工呼吸器も外されていたという。

刑事が見張っている病室に、犯人はどうやって忍び込んだのか?ストレッチャーを乗り物代わりにして、入院中の子供たちが騒いで遊んでいたため、それを止めさせようとした警官が持ち場を離れた一瞬のすきをついて、犯人が侵入したという。これはまさに、玲奈が以前、病院に侵入した時と全く同じ手口。そのため、船瀬は長谷部に、「10時から正午までの間、紗崎玲奈がどこにいたのか報告を上げろ」と指示した。

警察は、淀野の意識が回復すれば、野放図との乱闘事件現場に玲奈がいたことを証言される可能性があるため、玲奈が淀野を殺害したのではないかと睨んでいた。しかも、点滴の中に筋弛緩剤を混入させるという手口は、以前、ストーカー男の檜池泰弘が何者かに殺害された時の手口と全く同じだった。

その頃玲奈は、当面の生活拠点とするために、ある空き家の賃貸契約を偽名で結んでいた。これで最低でも1ヶ月はここで生活できる。玲奈は凛に、「なんで沼園みたいな男と結婚したの?」と聞いた。すると凛は、「出会った頃はあんな人じゃなかったけど、次第に暴力を振るわれるようになり、ある時、婚姻届けに名前を書くように言われ、言われるがままに名前を書いてしまいました。おかしいと思うでしょうが、私にとってはこれが普通なんです。抵抗しないことが、自分の身を守る唯一の方法なんです」と答えた。

そんな凛に、玲奈は、「あなたの居場所を沼園に教えている悪徳探偵がいるんです。そいつがいる限り、あなたはずっと追い続けられます。だから、私が絶対にその悪徳探偵を捕まえます」と約束した。

そんな折、とある男が、ハローワークで職員に、「澤柳菜々」という人物について聞き込みをしている。(原作に基くネタバレ:この男は、別の探偵事務所の調査員で、別件の調査中、たまたま澤柳菜々に関する家庭裁判所の記録の不備を見つけて、家裁に日頃から恩を売っておくために、自発的に調査していたのだ。)

しかし、ハローワークの職員によると、澤柳菜々は男だという。そこに、澤柳菜々という人物が現れた。その人物は男のようにも女のようにも見える。糸井が「澤柳さん?」と声を掛けると、その人物は驚いたように糸井の顔を見据えると、次の瞬間、糸井をはじき飛ばし、外に出て自転車で逃走した。糸井は、逃げる澤柳の横顔の写真を撮るのが精一杯だった。

そんな時、社長の須磨から玲奈に電話があり、公安がスマ・リサーチ社を訪れ、15日間の業務停止命令を告げられたことを伝える。理由は、職場に復帰した琴葉の名前が、名簿に載っていないという軽微なもの。これは明らかに警察がスマ・リサーチ社を徹底的に調べ上げるという宣戦布告だった。そして須磨は玲奈に、「気をつけろ。”死神”は明らかに君をターゲットとして動いている。もう居場所も掴んでいるはずだ。罠を仕掛けたつもりかもしれないが、それは向こうにとっても同じだ」と告げた。すると逆に玲奈が須磨に、「一つお願いしたいことがあります」と言った。(このお願いが何なのかは、この時点では明らかにされない)

新たに借りた隠れ家に琴葉と凛が2人でいる時、琴葉の姉・彩音から琴葉にメールが届いた。そこには、「この間はごめんなさい。夫とも別れました。私は琴葉を苦しめた自分が許せない。もう決心しました。今日、駒場商店街の踏切から旅立ちます」と書かれていた。

一方の玲奈は、隠れ家とは別に借りているウィークリーマンションにいた。そして、自分が誰かに後をつけられていることを察知していた玲奈は、自分があたかもシャワーを浴びているように見せかけるために、浴室のシャワーを出しっ放しにしておき、部屋に侵入してきたその人物が、玲奈がシャワーを浴びていると思ってその隙に部屋を物色しようとしたその時、背後から自作のスタンガンでその侵入者を一撃した。そして「あなた誰なの?」と、倒れた人物の顔を見た玲奈は驚愕する。

ここで、「探偵の探偵」第9話は終わった。次回はいよいよ死神が正体を現す。「探偵の探偵」第10話のあらすじ(ネタバレ)と感想もお楽しみに。

(原作に基くネタバレ:実は、玲奈や琴葉と行動を共にしている市村凛こそが、玲奈がずっと探し続けてきた悪徳探偵、妹の咲良を死に追いやった「死神」なのである。)


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