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ナポレオンの村3話あらすじネタバレ感想

放送スタートから視聴率が好調な「ナポレオンの村」。第3話のゲストはホラン千秋と梅沢富美男。そのあらすじと感想を紹介していきたいと思う(ネタバレ注意)。


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「ナポレオンの村」第3話のあらすじと感想(ネタバレ注意)

(以下はネタバレを含むため、読み進めるうえではご注意を)

美人と評判の料理記者・坪内夏美(演:ホラン千秋)が、東京の西の果て・神楽村に取材に訪れた。夏美の案内役となった農林商工課の馬渕(演:浜野謙太)は、夏美の美しさにばかり見とれ、村の案内もおぼつかなかった。

夏美は取材のために、ふと目に入ったレストラン「キッチン幸恵」に、馬渕を伴って入ってみた。だが、何年も手を入れていないのかと思わせるほど店内は古ぼけており、店主の東山勝己(演:梅沢富美男)の接客態度もぶっきらぼうで愛想がない。

しかし、出された料理は絶品だった。神楽村で採れた山菜をふんだんに使った料理のあまりの美味しさに、夏美は驚きを隠せない。そこに居合わせた、神楽村の村興し請負人・浅井(演:唐沢寿明)は、神楽村にしかない、神楽村ならではの食材で夏美をもてなすことを決意する。

勝己が焼いた神楽牛や、採れたての野菜・山菜を使った料理はどれも絶品。岬由香里(演:麻生久美子)たち地元の人たちにとっては食べ慣れている味も、都会から来たばかりの浅井と夏美にとっては感動の美味しさだった。

夏美へのおもてなしも終わり、村の皆が帰った後、勝己と2人きりになった浅井が、調理を担当してくれた勝己に礼を言い、「今日あらためて思ったんですけど、勝己さんって本当に上手に山菜を使いますよね。洋食屋さんなのに」と感想を述べると、ふと勝己がこぼした。「いつかこの村の景色のいい場所で洒落たレストランを開く事が、亡くなった妻の夢だった」。

それを聞いた浅井は、「叶えましょう。奥さんの夢を、この村で!」と提案する。「神楽村で採れる食材を使ったレストランを開けば、村の外から人が来るスポットとなり、村興しの一助となるはず」と。

そう考えた浅井は、村で力のある神主の菰田(こもだ)(演:イッセー尾形)を頼り、神楽村の中にどこか出店に適した場所がないかを尋ねた。そして菰田に案内された場所は、浅井も由香里も思わず圧倒されるほどの美しい滝だった。

浅井が神楽村にやって来た当初は浅井のことをよく思っていなかった菰田だが、前回の第2話で、都会から移住して来た15歳の少女・ヒロミちゃんを助けたり、住民票まで移して完全に神楽村の住人となって村興しに全力を注ぐ浅井のひたむきな姿を見て、いつの間にか菰田もすっかり浅井の協力者になっていたのだ。

浅井はこの場所で「滝壺レストラン」を開くことを決意する。神楽村でしか採れない独自の食材を使ったレストランで、日本の原風景ともいえる村の景色と最高の食材を、都会から訪れた人たちに味わってもらうというコンセプトのレストランだ。

浅井は、夏美の案内役を務めている馬渕に、「レストラン作りを一緒にやらないか」と声を掛けた。自分に自信がなく、料理記者としてバリバリ働くキャリアウーマンの夏美に対して引け目を感じている馬渕は、夏美に告白する勇気がなかなか持てずにいた。浅井は、「レストラン作りが成功したら、絶対に夏美からの株もあがる」と背中を押すが、馬渕は「余計なお世話だ」と断る。しかし、胸の内では気持ちが揺れ動いていた。

浅井は滝壺レストランを作るにあたり、後輩の経営コンサルタント・戸川真人(演:山本耕史)にも、いつものように相談する。すると戸川は浅井に、「けっこう大変だったんですよ、これ」と言って、タブレット端末を取り出し、ある写真を見せる。浅井はその写真を見ながら、「やっぱりこの写真、いいねぇ。料理記者の子が撮影したものを貰ったんだよ」と自慢げ。

そして、「で、日本よりも海外からのほうが集まるの?」と浅井が戸川に尋ねると、「ええ。こういうやり方は向こうじゃ普通ですよ。アメリカなどは日本の100倍ですから。あとは目玉商品ですね。ただ滝壺にレストランを作ったというだけじゃ、すぐに飽きられちゃうだろうから」と戸川が言う。この時点では、2人が見ている写真が何なのかは明らかにされない。

浅井は、滝壺レストランで調理を担当してもらうべく、勝己に依頼しに行く。勝己は、「レストランが失敗したら、やっぱり俺が責任を取るんだよな」と、ある程度腹は括っているようにも見えるが、昔から資金繰りに苦労してきた勝己だけに、資金面の心配をどうしても拭い去ることができない様子。

そんな勝己に浅井は、こんなナポレオンの名言を伝えた。「逆境には、必ずそれよりも大きな報酬の種が隠されている。優れた能力も、機会を捉えられなければ約には立たない。そして、チャンスをもたらしてくれるのは冒険である」。そして、「奥さんの夢を叶えるために、冒険しませんか?」と、勝己の背中を押す。浅井の気持ちに負けた勝己は、「冒険は好きだ。やるからには村中から最高の食材を集めたい」と笑顔で答えた。

浅井が発案したレストラン作りは、村の人々をも巻き込んで順調に進んでいた。そして滝壺レストランのコンセプトを発表するために、村人たちを集めて、勝己の美味しい料理を味わってもらう会を設けた。浅井の熱意で村人たちの賛同も得られ、あとは資金面だけ。

神主の菰田が、「店を構えるんだから、給料とか当面の運転資金はどうするんだ?」と尋ねると、浅井が答える。「それはですね、クラウドファウンディングという、今流行りのインターネットで資金を集める方法を使います。村興しにも使われているんですよ」と。

翌日、由香里は自宅のPCで滝壺レストランのクラウドファウンディングのホームページが作成されていることを知り、そこには自分が怒った顔の写真も掲載されていることに驚く。他にも、村人たちの楽しそうな写真がたくさん掲載されていて、それを見た世界中の人たちから、着々と資金が集まってきていた。浅井と戸川がタブレットで見ていた写真はこれだったのだ。

しかしその裏では、神楽村の廃村を目論む星河市長の福本が、ある思惑を進めていた。福本の秘書の甲田千秋(演:橋本マナミ)が、神楽米を作る農家を営む洋吉(演:谷隼人)を酒でもてなしながら、色仕掛けで何かを企んでいる様子。果たして福本は何を企んでいるのか。

そんなことは露知らず、浅井は着々と滝壺レストランの準備を進め、開店前の独占取材として夏美を再び神楽村に呼んだ。馬渕の株を上げるために、「滝壺レストランは馬渕の全面プロデュースです」と伝えて。

しかし、実際にはレストランの準備に何も関わってこなかった馬渕は、夏美に何を聞かれても何も答えられず、逆に株は下がってしまう。

落ち込む馬渕に、浅井は「余計なおせっかいをしてすまなかった」と謝るが、馬渕は、「いいんです。どうせ俺たち、これからもずっと不釣り合いのままですから」と投げやりな態度。そんな馬渕に対して浅井は、「もっと自信を持たないと」と励まし、次のナポレオンの言葉を引用した。

「あなた自身が信じていないことは、口で言っても、書いても、また、どのように行動してみても、他人を動かすことはできない」と。そして、「自分に自信が持てるようになれば、きっと他人にも思いが伝わると思う。だから一緒にレストランのプロデュース、頑張ろうよ」と告げた。

それでも馬渕は、「浅井さんのような人ばかりじゃないんですよ。何の取り柄もないし、田舎者だし、チビだしメガネだし、受験も就職も失敗ばっかだったし。自信持てって言われてそんなに簡単に持てたら苦労なんかしてないですよ」と言って、逆に心を閉ざしてしまう。

そんな馬渕に勝己が歩み寄り、自分のことを語りだした。「俺はな、カミさんにプロポーズするのに5年かかった。やつは、『遅い。待ってたのに』と言いながら喜んでくれたよ。俺がこの歳で、なんでレストラン経営なんていうバクチを打つか分かるか?死んだカミさんににカッコつけるためだよ。お前も男だったらカッコつけろ。俺が最高の料理を出してやる。だからお前は、最高の場所でプロポーズしてやれ」と。

馬渕が、「プロポーズ?」と驚くと、勝己は「それが俺の夢だったんだよ」と言い、「2人で男になろうや、なぁチビ」と、2人で男同士の乾杯をした。


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馬渕の頑張りもあり、滝壺レストランはいよいよオープンの日を迎えた。しかし、ここでトラブルが発生する。料理に使う肝心の神楽米が洋吉から届いていないのだ。そこに洋吉が現れ、「米はねえ。全部やっちまった。どうしても俺の米で助けてやらなきゃいけねえ家族がいたんだよ」と説明する。

実はこれこそが、市長の福本の企みだった。秘書の千秋を使い、「私のお店で神楽米が購入できるって言っちゃったんです。市長のお知り合いに。病気の母がいるのに、私がこのことで仕事をクビになったら…」とウソの話をでっち上げ、洋吉に泣きつかせたのだ。

その千秋の芝居にまんまと騙されてしまった洋吉は、「人助けのためにやったんだ。分かってくれ」と村の皆に頭を下げるが、勝己は怒り心頭。

そこを浅井が「そんなことをしている暇はありませんよ」となだめるが、解決策がなかなか思いつかない。客はどんどん集まって来ている。開店の時間も迫る…。それを聞いた市長の福本は、浅井の失敗を確信してほくほく顔。

そんな時、勝己が口を開いた。「パスタだ。小麦粉がある。パスタを作る」と。浅井が、「でも勝己さん、作ってる時間なんてありませんよね?」と問うと、勝己は、「俺の言う通りに作業ができるやつがいればできる」と言った。

そこに由香里が「私がやります」と手を挙げる。勝己が、「お前できんのか?」と聞くと、「私、マニュアル通りに仕事するの、得意なんです」と、由香里は自信満々に答えた。

浅井は、押し寄せるマスコミ対応を馬渕に頼む。「そ、それは…」と自信なさ気に断ろうとする馬渕に、浅井はまたもナポレオンの言葉をぶつけた。「自分の能力に限界を決めるのは、他ならぬ自分自身の思い込みだ」と。それを聞いた馬渕は「任せてください」と答えた。

村の人たちの協力もあり、神楽米の代わりをパスタで代用した料理は大好評。滝壺レストランは大盛況のスタートを切ることができた。

由香里が浅井に、「今回は、浅井さんの力じゃありませんよ。チームプレイの勝利です」と言うと、浅井は、「ああ、でもそれが一番嬉しいんだよ」と。この2人にも、なにやら恋が芽生えそうな予感…。

オープン初日が終わった夜、2人きりになった勝己が浅井に、「なぁ、どうしてお前はこんなことができるんだ?俺たちのために」と尋ねると、浅井は、「僕も約束したからです。『役人なら、全力で人の役に立つために頑張る』って」と答える。それは果たして誰との約束なのか…?

勝己は「楽しい冒険だったよ」と浅井に言い、テーブルに亡くなった妻の写真を飾って、長年の夢が叶ったことを、ワインで2人きりで祝杯を上げた。

そして馬渕も夏美と2人で乾杯した。そして「なっちゃん、実は、あのさぁ、どうしても伝えたいことがあるんだけど…」と切り出すが…。蓋を開けてみれば、付き合ってたと思っていたのは馬渕だけで、夏美は馬渕のことを友達としか思っていなかった。そして馬渕は見事に玉砕した。

滝壺レストランの成功で幕を閉じた「ナポレオンの村」第3話。16日放送の第4話のあらすじと感想も書いていくので、お楽しみに。


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