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デスノート最終回(11話)あらすじネタバレ結末と感想

第10話までのうち、視聴率が一桁となったのはたった2回しかない人気ドラマ「デスノート」。夜神月の父・総一郎が亡くなるなど、原作からの乖離がますます大きくなっている。13日放送の第11話のあらすじと感想を紹介していく。(ネタバレ注意)


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ドラマ「デスノート」第11話あらすじと感想(ネタバレ)

(以下の内容にはネタバレを含むため、ご注意を)

夜神月(=キラ)(演:窪田正孝)の歯止めの利かない暴走を、自らの命を懸けてまで止めようとしたL(演:山﨑賢人)に続き、月の父・総一郎(演:松重豊)までもが、月の謀略によって命を落としてしまう。

警察は、総一郎が死んだ現場に居合わせた月の証言を信じ、総一郎殺害の容疑者を、日村(演:関めぐみ)とメロ(演:優希美青)の2人であると断定。メロは、危うく日村の自殺に巻き込まれそうになったが、かろうじて生きていたのだ。

月は、自分に有利に展開する状況を利用しながら、警察をコントロールしてメロの居場所を突き止め、今度こそ魅上(演:忍成修吾)の「死神の目」を使ってメロを抹殺しようと動き始めていた。

しかし、対するメロも、月=キラであることを証明して、Lの敵をとるためにも、月との勝負に決着をつけるために、周到に計画された様々な罠を張り巡らせる。そこには、もうニアの面影はなく、ニアの身体は完全にメロに乗っ取られている。

そして、月の元にメロから電話が掛かってくる。メロは、「必ずお前を殺してやる」と宣告する。その言葉通り、「殺すのはお前ら全員だ」というメールとともに、月と魅上、海砂(演:佐野ひなこ)の3人が密会している写真を、挑戦状代わりと言わんばかりに月に送り付けたメロは、満を持して反撃を開始する。海砂は車にひかれそうになり、魅上は車に爆弾を仕掛けられ、月には、近づいたトラックから材木が落ちてくる。いずれも間一髪で事なきを得たが、メロが本気で自分たちの命を狙っていることを悟った月も、メロとの最後の決戦に挑むことを決意する。

その頃、メロはワタリに電話を掛け、「Lが遺したビデオはどこまで見た?」と問う。ワタリが「最後まで見ました」と言うと、メロは、「じゃあ、やることは分かっているな」とワタリに告げる。果たして、Lはビデオでどんなメッセージを遺していたのか…?

月は、警察を総動員した結果、遂にメロの潜伏先を突き止めた。メロの居場所は、大黒ふ頭のYB倉庫。月は「とうとう見つけたぞ、メロ。これで全てが終わる。いや、今日から全てが始まる。俺は新世界を創るんだ」と、意を決する。そして月と魅上は、メロから指定された倉庫に向かう。そして、倉庫に警官隊が突入し、中では、激しい銃撃戦が繰り広げられる。突入した直後、模木がすぐに撃たれてしまったという無線連絡が入る。

その銃撃戦の最中、月は、警官隊に変装してその場から逃げようとしていたメロ(=ニア)を追い掛け、とうとう捕まえた。その時、メロの身体にニアが再び現れた。月が、「お前、メロに乗っ取られたんじゃなかったのか?」と聞くと、ニアは、「いいえ。乗っ取られたふりをしていただけです」と答える。そしてニアは、日村が起こした粧裕(演:藤原令子)の誘拐事件について、その裏に隠された”真相”を語り始める。

日村と共謀して粧裕を誘拐したのは、もう一人のキラを突き止めるために、わざと警察に捕まるための作戦だったと。人質の妹と交換にデスノートを要求し、月を焦らせる。そこまでしないと月はボロを出さないと、ニアは考えていたのだ。「お前の狙いは何だ?」と月が問うと、ニアは、「ただ一つ。謎に包まれたキラのベールを剥がし、あなたに負けを認めさせることです。Lに誓ったんです。最後のピースは、必ず私がはめると」。

この時、倉庫の影に魅上が潜んでいた。そして月が心の中で、「今だ魅上。今こそお前の力を見せつけろ。やれ」と叫ぶ。すると、「神の目」を持つ魅上には、ニアの本名「Nate River」が見えた。魅上は急いでその名前をデスノートに書き込んだ。

しかし、ニアは魅上の存在に気づいていた。「そこにいるんですよね?でも、私は殺せませんよ。むしろ、これで、誰が”もう一人のキラ”なのか、はっきりしました」と言い、ニアは赤いデスノートを取り出す。「東京地検を行き、ノートをすり替えたんです。デスクの引き出しの中にノートがありました。ですから、そこに隠れている人のノートを押収して、私の名前が書かれていれば、キラ確定です。引っ掛かりましたね。この勝負、私の勝ちです」と。

だが、月もそこまでニアの考えを読んでいた。魅上のデスクに入れておいたのは、偽のデスノートだったのだ。本物のデスノートは魅上が持っており、その日の朝も「裁き」を行って、それが本物であることを確かめていた。月と魅上は勝利を確信し、笑いを堪えるのに必死になる。

ニアから名前を呼ばれて、隠れていた魅上も姿を現す。しかし、魅上がニアの本名「Nate River」をノートに書いてから40秒が経過したが、ニアはまだ生きている。焦る魅上。「どうして?ここに来る前に、裁いた者が死んだことをニュースで確認しました」。すると、ニアが、「ワタリ、そのニュースを見せてあげて」と言うと、ワタリが遠隔操作で、倉庫の壁に、魅上が見た「偽のニュース」を映し出す。

「これは、どちらもワタリに作らせた偽のニュースです。魅上さんのパソコンをハッキングして出しました」と、ニアが説明する。そして、「夜神月さん、あなたは、『俺の勝ちだ』と言いましたね。あれは自白したのと同じです」と月に告げる。月が、「誰がお前の言うことなんか信じると思う?お前は、俺の父親を殺した殺人犯として捕まるんだよ」と言った直後、模木たち警官隊が倉庫の中に突入してきた。模木は、月を騙すために撃たれたフリをしていただけだったのだ。

ニアが、「夜神月、あなたがキラです」と宣告する。そして模木が、総一郎の指示で月を疑い、密かに月をマークしていたことを明かした。総一郎は模木たち部下に、「もし私が死んだら、月をキラと断定して、捜査を進めてくれ。絶対に息子の言うことを信じるな。そして、君たちはなんとしても生きてくれ」と告げていたのだ。

それを聞いた月は、「違う、父さんを殺したのは日村だ。だってあの女は粧裕を誘拐して…」と言おうとした時、ニアが「そうです。日村さんはそもそも、Lがキラ捜査のために警視庁に送り込んだ、元FBIの捜査員です」と真実を明かす。昔、日村はLに命を救われたことがあり、以来、Lに忠誠を誓っていたと。Lは生前、「もし私が死ぬようなことがあったら、君はニアと組んで、必ずキラの正体を暴いてくれ」と、日村に託していた。

全てはLが仕組んだストーリーだった。そしてワタリがLの最後のビデオを映し出す。ビデオの中のLは、「このビデオが流れているということは、ニアが見事に君を追い詰めたということですね。偽装とはいえ、妹さんを誘拐してすみませんでした。ここまできたらもう、キラとしての証拠を挙げれば済むというレベルではないと思ったんです。だからニアに指示しておいたんです。最後のピースをはめるには、キラの負けを大勢の目の前に突きつけて、正義が勝つと見せつけてやれって。月くん、負けを認めて罪を償うか、自分の名前をノートに書いて死ぬか、どちらを選んでも、君の負けだよ」と告げる。

模木が「月くん、罪を償ってくれ。君がキラなんだろー!」と叫ぶと、月は不気味な笑い声を上げ、「そうだ。俺がキラだ」と認める。「ならばどうする?俺を殺すか?本当にそれでいいのか?世の中を本当に正しているのはどっちだ?俺は何百、何千という凶悪犯を消してきた。それは善良な人間を守るためだ。お前らが法で裁けない悪を、俺が代わりに葬ってやってるんだよ」。

「デスノートがあれば真の平和が創れる。知ってるだろ?キラが現れてから犯罪が減った。世の中はキラを求めてるんだよ。俺ならできる。俺なら、犯罪のない真の平和な世界に変えられる」と月は叫ぶが、ニアは、「それはあなたの力ではありません。デスノートのまやかしです」と否定し、「私にはできません。友や父親まで手にかけるなんて。Lは、あなたの正体を暴くべきか、迷ってたんですよ。もしかすると、キラになってしまったあなたの気持ちを、Lなりに理解しようとしていたのかもしれません」と続けた。

月は、「父さんは自分でノートに名前を書いたんだ」と、自分のせいではないことを訴えるが、ニアは、「でも、そうさせたのはあなたです」と言う。すると、月は、「邪魔するからだよ。正義のために、俺がやるしかないんだよ。これは俺に与えられた使命なんだ」と叫ぶが、ニアは、「あなたは哀れな人殺しです。それ以外の何者でもありません」と、月の考えを全て否定する。

既に大勢の警官隊に囲まれている月が、「今までの犠牲のためにも、俺は負けるわけにはいかない。やめられないんだよ。だから俺は…」と言うと、魅上が突然ニアに体当たりをして、デスノートを奪う。その瞬間、魅上は警官隊から狙撃される。すると月は、自分が隠し持っていたデスノートを取り出し、「お前全員、消えろー!」と叫びながら名前を書き始めた時、松田が月の腕を撃った。


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「ばかやろ〜、松田、誰を撃ってる?」と、月は苦しみながら叫び、再びノートを拾いに行こうとしたところを、さらに何発も狙撃され、その場に倒れ伏す。「お前らはこのままでいいのか?今の世の中が本当に幸せだと思っているのか?正義が勝つなんて、本当に信じているのか?そうなってないから、キラが生まれたんだよ。こんなこと、俺にしかできない。新世界を創れるのは、俺しかいないんだよ。なんで分からない?」と、血を流しながら訴える。

そんな月を警官隊が確保しようとした時、魅上が倉庫に置いてあったガソリンを一面にまき、火を放った。ニアと模木たち警官隊、そして身柄を確保された魅上は倉庫の外に脱出し、倉庫の中には月だけが取り残される。

赤いデスノートは火によって燃えてしまい、海砂と魅上から、デスノートに関する記憶が消えた。一方、一人取り残された月は、負傷しながらも懸命にデスノートを拾おうとして地面を這っていく。そこに死神のリュークが現れ、「どうしたんだよ、月?お前、俺様に見せてくれるんじゃなかったのかよ?死神に取り憑かれた人間でも、幸せになれるってことをさぁ」と言うと、月は「見せてやるよ」と叫ぶ。

しかし、とうとう月の持っていたデスノートにも火がつき、燃え始める。「ここで諦めたら、何のために…。ノートがあれば、キラは死なない…平和な世界を創るんだ…。終われない。こんなんじゃ、終われない。終われないんだよ。思いは、俺も同じだ。やってやる。俺が、世界を変えてやる」と言って、燃え盛るデスノートに手をかける。

身体に火が回りながらも、月がリュークに向かって、「”死神の目”の取引だ。なんでもやってやる。他の誰にもできない。だから、俺が、俺が、リューク」と叫ぶ。しかし、リュークは、「遅えよ、月」と一言囁いただけであった。月は全身に火が燃え移り、とうとう力尽きた。

そこに死神のレムも現れ、「行こうか、リューク」と言うと、リュークは「見せてもらったぜ、月」と言い、「人間って、おもしれえなぁ〜、あばよ、救世主」と言いながら、下界から去って行った。

最後の場面は、Lが埋葬されている墓地。そこにワタリとニアが2人で佇んでいる。ワタリが「Lは最後の最後に、ビデオをもう1本撮っていたんです」と言うと、ニアは「見せて」と。

すると、Lの最後のビデオが流れ始める。「皆さん、こんにちは。ニア、ご苦労だったな。月くん、疑ってすみませんでした。月くんは夜神さんに似て、きっといい警察官になると思います。なんなら、ニアと組んで探偵になってもいいかもしれません。それじゃ、さようなら」と、ビデオの中のLが語る。

ニアが「Lって本当はどう思ってたのかな?」と問うと、ワタリは「さぁ…?」と。「本当は最後まで信じていたのかな?」とニア。そしてビデオの最後にLが、「まぁこのビデオが流れる可能性は、0.1%もないでしょうけど。念のため。それじゃあ本当に、さようなら」と告げ、ビデオは終わった。

ニアが「Lらしいね」と言うと、ワタリが「じゃあ、そろそろ帰りましょうか」と、Lが眠る墓地を後にして、ドラマ版「デスノート」の最終回は幕を閉じた。

そして最後に、映画「デスノート2016」が公開されることが明らかになった。地上に落とされた「6冊のデスノート」。次はどんな展開を見せるのか?デスノートはまだ終わらない。


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