あのドラマのあそこが知りたい!そんな時はドラマ王

menu

ドラマ王

恋仲 最終回(9話)あらすじネタバレ結末と感想

第1話の低視聴率とは裏腹に、尻上がりに人気を上げてきた月9ドラマ「恋仲」。第9話となる14日の放送でいよいよ最終回となる。最終回はどんな結末を迎えるのか。あらすじと感想を紹介していく。(ネタバレ注意)


【スポンサードリンク】



ドラマ「恋仲」最終回(第9話)のあらすじと感想(ネタバレ)

(以下の内容にはネタバレを含むため、ご注意を)

新人建築設計コンクールで審査員賞を受賞した三浦葵(演:福士蒼汰)は、受賞インタビューの壇上で、審査委員長からの的を射た質問に答えて、自分の作品を説明していくうちに、自分にとって芹沢あかり(演:本田翼)がどれだけ大切な存在であるかに気づく。

そして受賞式のインタビューの途中で会場を飛び出し、「どこに行くんだよ?」と心配する金沢公平(演:太賀)と妹の七海(演:大原櫻子)に「花火大会!」と告げ、蒼井翔太(演:野村周平)が待つ富山へと向かったあかりを必死に追いかける。しかし、15:12発の北陸新幹線に乗ろうと東京駅へ急ぐが、あかりが乗った新幹線にはもう間に合いそうもない…。

葵が新幹線に間に合ったかどうかを心配する七海は、「あの2人、同じ”アオイ”なのに、正反対だよね」と公平に言うと、公平は、「そうかなぁ、俺はそっくりだと思うけどな」と言う。七海が「どこが?」と聞くと、公平は、「あかりのことが大好きなところ」と答え、七海も納得する。そして、公平は七海に、「七海ちゃん、僕と…」と気持ちを打ち明けようとする…。

一方、7年ぶりに富山に降り立ったあかりの目の前に広がる風景は、高校時代のそれとはすっかり変わっていた。葵や翔太、公平ら同級生と無邪気に笑い合っていた懐かしい高校時代。毎日通学で使っていた駅。昔の想い出が、あかりの中で次々の蘇ってくる。

あの頃、いつもみんなと一緒に過ごしていたあの時間は、永遠に続くものと思っていた。しかし、東京で久しぶりに再会した仲間たち、葵のマンションで撮った写真に写る仲間たちは皆、大人になってしまっていて、誰一人としてその表情には笑顔を浮かべていなかった。もう”あの頃”のように無邪気に笑うことはできないのか…。

あかりが、翔太から言われた待ち合わせ場所である、7年前に花火大会を見た橋に着くと、そこに、翔太と一緒に葵がいた。葵はあかりよりも一足早くその場所に着き、そこで先に待っていた翔太は葵に、「来ると思ってたよ」と声を掛ける。そしてそこにあかりが現れたのだ。あかりは、「葵…?」と、ただただ驚くばかり。

東京に残っている公平は、七海に、「2人で花火がしたい。今日が最後のチャンスなんです。どうしても、どうしても今夜、七海ちゃんと2人で、花火がしたいんです。お願いします!」と、ストレートに気持ちを打ち明けた。しかし、七海は何も答えずに黙って部屋に入ってしまう。フラれたと思って落ち込む公平。だが、次の瞬間、七海が蚊取り線香を持って部屋から出て来て、「蚊に刺されたくないから…」と恥ずかしそうに答える。公平は、「金沢公平、この命に代えてでも、七海ちゃんを虫からお守りします!!」と、喜びのあまり絶叫した。

一方、あかりを追い掛けて富山まで来た葵は、「あかりと話がしたいんだ。花火が始まるまででいい。時間くれないか?頼む」と、翔太に頼み込む。翔太は、「俺もさ、この辺、久しぶりだから少し回りたいと思ってたんだ。ゆっくり見て来るよ」と、2人の気持ちを察してか、粋な計らいを見せる。

そして2人きりになった葵とあかり。葵は、「ちょっと歩かない?」と言い、2人で7年前の想い出に耽りながら、昔過ごした場所を巡る。あかりは、7年前とはすっかり変わってしまった景色を悲しみ、「あと7年経ったら、また今とは全然違う景色になっちゃうんだろうな。今考えてる事とか、こうして感じてる事も、いつか変わっちゃうんじゃないかって。そう思うと、ちょっと怖いかも」と、時の移り変わりを憂う。

そんなあかりの様子を見た葵は、「そりゃ変わるよ。景色も、人の気持ちも。でも変わってもいいんじゃね?俺の気持ちだって、今この瞬間も、どんどん変わってる。俺さ、『あかりが初恋だった』って言ったじゃん?でも今はもう、あの時の気持ちとは違うんだ。初恋だった7年前より、あかりのこと、好きになってる。10年後はもっと、20年後はもっともっと好きになる。俺は、翔太みたいには、将来のことなんか約束できない。けど、あかりを想う気持ちは、誰にも負けない。あかりと一緒にいたい。ずっと、ずっと。俺も、あかりと一緒に花火が見たい。もし同じ気持ちなら来てほしい。あの場所で待ってる」と、これまで一度も言えることのなかった想いをあかりに打ち明ける。不器用だけど、自分に正直になり、遂に素直な気持ちを告白した葵は、その場を去って行く。

葵はそのまま翔太のところに向かい、「ありがとう、時間をくれて。あかりに告白してきた。もし応えてくれるなら、一緒に花火を見ようって言ってある。俺、翔太には敵わねぇって思ってた。お前、聞いたよな?『あかりのこと幸せにする自信、あんのか?』って。とてもじゃないけど、そんな覚悟なかった。正直言うと、今でもねぇよ。けど、俺もあかりじゃないとダメなんだ。もう二度と、あかりを失いたくない」と、自分の気持ちを翔太にぶつけた。

すると翔太も、「俺もだよ。俺も、葵と同じ気持ちだ」と、一歩も引かない。初めてお互いの気持ちを打ち明け合った葵と翔太は、握手をしてその場を別れた。

東京で2人で花火をする公平と七海。七海は、「もうすぐ始まるね」と、富山にいる3人のことを考えながら、「公平はさ、お兄ちゃんと翔太さん、どっちを応援しているの?」と尋ねる。公平は、「決まってんじゃん。どっちもだよ。葵と翔太、どっちを選んでも、あかりは絶対に幸せになれる。だって、2人とも、俺の自慢の友達だからさ」と、七海に笑いかけた。七海も、公平と過ごす2人きりの時間はまんざらでもない様子で、はにかんでいる。

富山では、間もなく花火大会が始まろうとしていた。2人の”アオイ”から花火大会に誘われ、気持ちが揺れ動くあかり。そんなあかりが来てくれることを、別々の場所で待っている葵と翔太。ずっと「恋仲」(いわゆる友達以上恋人未満)の複雑な関係を続けてきた葵と翔太、あかりの3人。最後にあかりが選ぶのは、どっちの”アオイ”なのか…。

そして、あかりが現れたのは、翔太が待つ場所だった。「翔太…」と声を掛けるあかり。

そこで場面は東京へと戻る。もうこの時点で、あかりがどっちの”アオイ”を選んだのか、答えは出ている様子で、七海と公平は、「あかりちゃん、結婚おめでとー!」というお祝いのビデオレターの撮影をしている。その結婚式は明日…。

あかりは、恵里香(演:馬場園梓)とずっと同居してきたアパートを引き払う準備をしていた。恵里香があかりに、「私、あかりの選択、正しかったと思うよ」と言うと、あかりも「私もそう思う」と答える。恵里香が「幸せ?」と聞くと、「すっごく!」と、あかりは満面の笑みを浮かべる。

結婚式を明日に控え、あかりは葵と屋台でラーメンを食べている。葵が「こんな日になんでラーメン?」と聞くと、あかりは、「一人で家にいても落ち着かないんだもん」と答える。「あかりの気まぐれに付き合わされるこっちの身にもなれよ」と葵。そして、半チャーハンを頼む葵を見てあかりが、「絶対にお腹なんて壊さないでよね。明日スピーチがあるんだから。葵は緊張するとすぐにお腹壊すんだからさ」と、憎まれ口を叩く。あかりが選んだのは、翔太なのか…?

その帰り道、あかりは葵にラーメンに付き合ってくれた御礼を言いながら、「本当は、ちょっと寂しかったんだよね。普通、今日みたいな日って、家族と過ごすもんでしょ?『今までありがとうございました』とか言ってさ」と、素直な気持ちを明かす。すると葵は、「寂しくなんかないだろ。明日から、家族できるんだから」と励ます。「そうだけど…、まだ全然実感わかない」とあかり。「何、マリッジブルー?」と葵が茶化すと、「そんなんじゃない!」と、あかり。2人はすっかり今までの関係に戻った様子。

別れ際、あかりが葵に、「葵、今までありがとうございました」と告げると、葵も、「俺も、今までありがとう」と。「じゃあ、明日ね」、「うん、また明日」。「遅刻しないでよ」、「そっちこそ遅刻すんなよ」、「バイバイ、葵」。そして2人は別れた。

そして結婚式当日。新郎は遅刻しているらしく、会場では心配する声が聞こえる。この時、第1話の冒頭で流れた映像が重なる。2人の”アオイ”はそれぞれ、どっちが新郎になってもおかしくない装いで、結婚式場に向かって走っている。その頃あかりはウェディングドレスに着替え、準備万端で新郎の到着を待っている。そこに、式場のスタッフが入って来て、「アオイさん、到着しました」と告げる。

そしていよいよ、新郎新婦の入場の時。あかりの隣に立って一緒に入場してきたのは、なんと「葵」だった。入場しながら、あかりは葵に、「遅刻すんなって言ったのに」と、またもや憎まれ口を叩くと、葵も負けじと、「しょうがねぇだろ、駅のトイレでいい感じに波が…」と応酬する。「うるさいっ、今そんなこと言わないでよ!」、「お前が始めたんだろ!」、「だから食べ過ぎるなって言ったのに!」と、小声でいつものやり取りをしながら、参列者には笑顔を見せ、神父の前まで辿り着く。そして、指輪を交換した。


【スポンサードリンク】



時は再び、花火大会の日に戻る。あの日、あかりは葵が待つ場所に現れた。そして、「ここに来る前に翔太の所へ行って、素直に自分の気持ちを伝えてきた」という。あかりは、「私ね、葵のコンクールの発表を見て思ったの。『葵の作ったあの家に、いつか住みたいなって。葵と一緒に』。この気持ちがいつか変わっちゃうんじゃないかって不安になったんだけどさ、でも葵に言われて気がついた。私も、7年前より今のほうが、ずーーっと葵が好き。大好き!今日よりも明日。明日よりも明後日。きっと、どんどん好きになっちゃうんだろうなって。葵はさ、『将来の約束なんてできない』って言ったけど、私は、すごく自然に、当たり前みたいに、想像できたよ。葵のあの家で、『おはよう』と『おやすみ』を繰り返して、『行ってきます』、『行ってらっしゃい』。『ただいま』、『おかえり』を繰り返して…。でも、喧嘩もいっぱいするよ。でもその分いっぱい仲直りして、『あーっ、やっぱり葵のことが好きだなぁ』って、何度も何度も思いながら一緒に暮らすの。100年だって続くよ。あっという間だよ、葵と一緒なら」と告げた。

葵もあかりの手を握り、「来年も、一緒に花火見よう。再来年も、その次の年も、その次も。100年後も…、ここで待ち合わせしよう」と。「ずーーっと、晴れるといいね」とあかりが笑うと、葵は、「あかり」と呼んで、そっと口づけをする。2人は恥ずかしそうに照れる。そして今度は、あかりが「葵」と呼んで、口づけをする。「お返し!」って。そしてもう一度、今度はゆっくりと、長い口づけを交わした。

そのまま場面は結婚式の、誓いのキスへと移る。2人は本当に幸せそうな笑顔を浮かべ、参列者からの盛大な祝福の拍手を浴びる。そして、披露宴も終わりが近づき、新郎からの御礼のスピーチとなる。しかし葵は、用意してきたスピーチの紙をなくしてしまった。そして、この時まだ、翔太の姿はない。

マイクの前に立った葵は、「えーっと…」と戸惑いながらも、アドリブで、素直な気持ちを語り始める。「子供の頃から、いつもこうなんです。大事な時に限って失敗し、でもいつだって、彼女に支えられてきました。彼女とは、去年の夏、7年ぶりに再会しました。きっかけは、友人が企画した同窓会でした。その友人はいつも、僕にきっかけを与えてくれる存在で、でも、普段は騒がしくて、うちに来て勝手に住みつくような奴なんですけど、でも、すげえ友達思いで。彼がいなかったら、僕は何も変わらないまま、8年目の夏も過ごしていたと思います。かけがえのない、大切な友人です」と、公平への御礼の気持ちを伝える。

次に、「そしてもう一人、ずっとそばで支えてくれた人がいます。これからは別々に暮らすことになるけど、何か困ったことがあったら、いつでも頼ってほしいです。でも、僕よりしっかりしてるんで、『全然必要な〜い』とか言われるかもしれないんですけど…。でも、彼女にとって、頼れる兄貴になりたいと思ってます」と、妹の七海への感謝の気持ちを伝える。

そして職場の先輩や同僚への感謝の気持ちを述べた時、翔太が披露宴会場に入って来た。あかりの父親を連れて。父の姿を見たあかりは、「お父さん…」と、言葉を詰まらせる。そして、葵と翔太は、目と目を合わせて頷く。

そして葵のスピーチは続く。「この場を借りて、感謝したい人がもう一人います。彼とは、同じ名前なんですけど、なんだか不思議な運命を感じます。過去の出来事がきっかけで、お互い苦しんで、辛い時間を過ごしたりしました。7年ぶりに再会してから、彼に劣等感を抱いたり、嫉妬したりして、うまく友人として接することができませんでした。でも、本音でぶつかり合った時、初めて分かり合うことができました。今ではもう一人の、かけがえのない、大切な友人です」

そしてあかりの方をちらっと見て、「昨日、彼女とラーメンを食べに行ったんです。去り際に彼女が言ったんです。『じゃあ明日ね』って。なんか、当たり前みたいに、『じゃあ明日ね』って、明日の約束を交わせるのが、なんか、1年経ってもやっぱりすごい嬉しくて。帰り道、少し泣きそうになりました。全然うまくまとめらんないんですけど、とにかく僕は、皆さんと出会えて、本当に幸せです。最後に、あかり、結婚してくれて、ありがとう」

あかりは、涙を流しながら笑顔で頷く。そして会場からは割れんばかりの盛大な拍手。

結婚式後、父親と対面したあかりは、父から「おめでとう、あかり。綺麗だよ。幸せになるんだよ」と言葉を掛けられ、「お父さん…」と、涙ぐむ。そして、父は葵に対して、「あかりを、よろしく頼みます」と頭を下げた。葵は、「はい」と、誓う。そして、その場にいた翔太に対して、あかりの父は、この場へ連れて来てくれたことに対して深々と頭を下げて、式場を後にした。

翔太は、「お父さんのことで、一番あかりを悲しませたから。今度こそ喜ばせたかったんだよ」と。そして、「葵、あかり、おめでとう。本当に、おめでとう」と、心からの気持ちを伝える。葵もあかりも、「ありがとう、翔太」と。

葵はあかりに、「これからもよろしく」と言うと、あかりも、「こちらこそ」と返し、笑顔で見つめ合った。

かくして、長かった「恋仲」の三角関係に終止符が打たれた。やはり最後にあかりを射止めたのは、「葵」だった。そして、あかりが投げたブーケトスを受け取ったのは、妹の七海。最後、ドラマ「恋仲」は、葵の語りで幕を閉じる。

「誰かが言った。『人はそれぞれ、運命という名の設計図を抱いて、生きているのだ』と。もしかしたら、彼女の設計図には、僕、『葵』ではなく、もう一人の”アオイ”との未来が描かれていたのかもしれない。だとしたら、これは奇跡だ。奇跡なんて、案外簡単に起こせるのかもしれない。たとえ小さな一歩でも、踏み出すことで、運命を変えられるのかもしれない。今よりほんのちょっとだけ、幸せになれるのかもしれない。こんな僕でも、初恋の人に想いを伝え、今日という最高の日を、迎えることができたのだから」

月9ドラマ「恋仲」(完)

【おまけ】
ドラマはラスト10分間だけ生中継で放送され、葵とあかりが浴衣姿で登場。場所はどこかのお祭り。2人が楽しんでいる場面で、なんとHKT48の指原莉乃がサプライズ生出演。”生ドラマ内”で葵とあかりに「写真を撮ってもらえますか?」とお願いされる通行人役で登場し、「いいですよ」と快諾。「いきますよ。はい、チーズ」と声を掛け、葵とあかりの2ショット写真を撮ると、笑顔でその場を立ち去った。その後、葵が「今の人、何かかわいくなかった?」と言われるオマケのシーンも。

その放送直後、ネット上では「あれ、さしこじゃない!?」「うお、サプライズ」など、驚きの声が広がった。ドラマ放送終了後、指原はツイッターで次のように投稿している。

そして、翔太役を演じた野村周平も次のツイート。

場面は再び”生ドラマ”へ。

葵が「やべっ、始まる!」と言って、あかりの手を引っ張って走っていく。そして、ベンチに腰掛けた2人の目の前に、大きな花火が夜空に次々と打ち上がる。葵が言う。「夏が終わる前にさ、もう一度、花火、見せたくてさ。よく見える場所、探したんだよ。最後にあかりと、一緒に花火を見たくて」と。あかりも、「ありがと、葵」と笑顔で答える。

2人で声を揃えて、「最高の夏を、ありがと〜!!」


【スポンサードリンク】
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー

2018年12月
« 9月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31