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花咲舞が黙ってない最終回11話あらすじネタバレ感想

前回第10話の視聴率も15%を超え、絶好調の「花咲舞が黙ってない」もいよいよ最終回。16日放送の最終回(第11話)のあらすじと感想を紹介していく(ネタバレ注意)。果たして、花咲舞と相馬はどんな結末を迎えるのか。


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ドラマ「花咲舞が黙ってない」第11話のあらすじと感想(ネタバレ注意)

(以下の内容はネタバレを含むので、ご注意を)

東京第一銀行・臨店班の凸凹コンビ、舞(演:杏)と相馬(演:上川隆也)は、いつものように、上司の柴崎(演:塚地武雅)から仕事を指示されるが、今回は支店の臨店ではなく、秘書室のお手伝いだという。蓋を開けてみると、芹沢頭取の奥様が開いている絵画の個展の手伝い役だった。その個展に真藤常務(演:生瀬勝久)の妻も現れ、意外なことに舞は声を掛けられる。真藤常務は家では滅多に仕事の話をしないが、たまたま、「臨店班の花咲という女性に一喝された」という話をしたことがあるとのこと。(これが、最終回のストーリーの伏線となるようだ)

そんな折、東京第一銀行の融資先である大手建設会社の蔵中建設が倒産したというニュースが流れたため、東京第一銀行にも大きな損失が出るのではないかと、行内は騒然とする。そして、舞と相馬は、極秘任務を頼みたいと、堂島専務(演:石橋凌)に呼び出しを受けた。

堂島専務によると、蔵中建設の社員と名乗る人物から、「社長は数十億円の裏金を隠しており、そのうちの1億円が、賄賂として東京第一銀行に流れている」という密告のメールが届いたとのこと。

この告発が事実とすれば、行内でもかなりの有力者、たとえば役員の中でも上席の人物、が関与していることが疑われ、銀行の信用を揺るがすほどの大きな不祥事になる。それだけの権力者だけに、下手に調査していることがバレたりすると、その動き自体を握り潰される恐れがあるため、堂島は、舞と相馬の臨店班コンビに、秘密裏に事の真相を確かめるように命じる。

堂島専務の話を聞いた後でも、まだ半信半疑の2人だったが、密告メールを送ってきた人物に連絡を取り、人目につかない喫茶店で会うことに。すると、そこに現れた人物は、蔵中建設で総務部長を務めていた西崎(演:近江谷太朗)だった。

舞と相馬が、メールに書かれていた賄賂の話は事実なのかを尋ねると、西崎は、「その話は事実です」と答え、隠し持ってきた蔵中建設の裏帳簿のコピーを舞と相馬に見せる。その裏帳簿は、社長の隠し倉庫の中から発見したという。そこには、白水銀行の「真藤毅」名義の口座に1億円を振り込んだ記録が残っていた。賄賂を受け取っていた東京第一銀行の権力者とは、真藤常務だったのだ…

ただ、その振込記録だけでは、賄賂を受け取っていたという決定的な証拠にはならない。だが、その真藤常務の口座は白水銀行の口座であるため、舞と相馬はそれ以上調べようがない。その時、相馬が、「この時の振込依頼書の控えは残っていませんか?それがあればはっきりします」と西崎に問うと、「裏帳簿を見つけた社長の隠し倉庫の中を調べれば、もしかしたら見つかるかもしれません」と西崎は答える。

そして、3人はその足で隠し倉庫に向かい、振込依頼書の控えを探す。すると、その控えは見事に残っていた。これは明らかな証拠になる、と舞と相馬は確信する。これで、真藤常務が蔵中建設から1億円を受け取っていたことは確実となった。

しかし、舞はどこか腑に落ちない様子。「次期頭取とも言われる程の人が、こんなリスクを犯してまで、1億円程度のお金を受け取るでしょうか?」と、率直な疑問を相馬にぶつける。

そんな舞は翌朝、相馬にも言わずに、一人で真藤常務の部屋を訪ねる。そして、5年前に蔵中建設から真藤常務の口座に振り込まれた1億円の真相について、証拠となる振込依頼書の控えを突きつけながら、ストレートに問い質した。「お金、受け取られたんですよね?」と。真藤常務はその事実を認めた。そして、「真藤常務がそんなことをする人だったなんて、信じられません」と迫ったところで、常務室に相馬が現れ、「勝手なことをするな」と、舞を無理やり外へ連れ出す。一人、部屋に残された真藤常務は怒りを露にしている。

舞と相馬が、そのことを堂島専務に報告すると、堂島専務はさも納得したような様子で、舞と相馬の功績を労った。そして、そのことが芹沢頭取に伝えられると、頭取は、「緊急に取締役会を招集してください。こういうことは迅速・公正に対処しなければいけませんからね。真藤くんには期待していたんですがねぇ…残念です」と、秘書室長に伝えた。しかし、真藤常務は何かを隠している様子。

芹沢頭取は、真藤常務を呼び出すと、これまでの功績を讃えながらも、「こうなってしまった以上、自分がどうすべきか、分かってますね?」と問うと、真藤常務も「承知しています」と応じる。

そんな時、真藤常務の側近である児玉が、相馬と舞のもとを訪ねてきた。そして、「見せたいものがある」と言って、真藤常務の白水銀行の口座の入出金明細書を見せる。児玉は、白水銀行の蔵中建設の担当者に会い、蔵中建設の倒産ではお互いに損失を出した間柄ということで、互いに公にはなっていない情報を交換するという条件で、その真藤常務の口座の入出金明細書を入手したという。

その明細によると、5年前、その口座に1億円が振り込まれたその日のうちに、全額が引き出されていたことが判明する。「1億円もの大金を、その日のうちに全額引き出すなんておかしい。すぐに誰かに渡したんじゃないか」と児玉は推測。そして、5年間に蔵中建設に追加融資をした際、当時融資部長だった真藤は最後の最後まで融資には反対していたが、上からの圧力がかかって、ぎりぎりになってその追加融資を承認したという。

その経緯から、舞たちは、「真藤常務は上の誰かの意向で動かされただけで、自分の意思じゃない。1億円の賄賂を受け取って、追加融資を実行するように圧力をかけた人物が他にいるのではないか?真藤常務はその人をかばっているだけではないのか?」と推測した。

すると舞は、またもや真藤常務を直撃し、「誰かをかばっているんじゃないんですか?1億円を受け取ったのは、真藤常務じゃないですよね?どなたかに、お渡しになったのではないですか?それは誰なんですか?それは銀行のためですか?」とストレートに問い質す。

真藤常務は、「銀行を変えようと思っても、変えることなどできない。銀行には、中の者にしか分からない常識や、暗黙の了解がある。それが銀行だ」と言う。舞は、「そんなのおかしいです。おかしいって分かってるのに何も変えられないなんて、そんなの間違ってます」と食い下がるが、真藤常務は、「この銀行を潰すわけにはいかないんだ」と、舞たちを一蹴した。相馬が、「それは、真実が明らかになると、この銀行が潰れるということですか?」と問うが、真藤常務は何も答えない。舞が、「それで潰れるなら、こんな銀行潰れてしまえばいいんです」と言うと、真藤常務は、「ふざけたことを言うんじゃない」と、怒りをぶちまけ、その場を立ち去った。


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そんな折、舞は真藤常務の妻からの電話を受け、呼び出される。妻の話によると、真藤常務は帰宅するなり、「銀行を辞める。自分はバンカーとして間違ったことはしていない。それだけは分かってほしい」と言い出したという。そして、「夫を助けてほしい」と舞に頼み、真藤のプライベートな日記を数年分、こっそりと持ち出してきて、何かのヒントが見つかれば、と舞に託した。

その日記の5年前の6月10日の箇所を見ると、「白水銀行 100M→R.S」の記載が。これは、1億円をR.Sなる人物に渡したことを意味している。そのイニシャル「R.S」から、舞と相馬は、その人物が芹沢龍一頭取であることを突き止める。真藤常務は頭取に恩義があり、また、頭取の不祥事ともなれば銀行が潰れる可能性もあるため、頭取のことをかばっている可能性は十分にある。

そこに秘書室長が現れ、明日の取締役会で、「真藤常務が蔵中建設から賄賂を受け取ったという事実を報告してくれ。真藤常務の不正を全て暴くんだ」と指示する。頭取の側近である秘書室長は、まさにトカゲの尻尾きりを画策しているのだ。

舞は「そんなの絶対に間違ってます。今、初めて本気で思ってます。『こんな銀行辞めてやりたい』って」と怒りを露にするが、相馬が、「銀行を辞めてしまったら、外からでは、間違ってることを間違ってるとすら言えなくなるんだぞ。声を上げても何も変わらない、それが今のこの銀行だ。でもな、誰も何も言わなくなったら、それこそこの銀行は本当におしまいだ。1億円の行方を探しに行くぞ。蔵中建設の裏金が頭取に渡った。その証拠を掴む。それしか方法はない」と、舞を諌める。舞が、「でも、そんなことしたら相馬さんが…」と心配するのをよそに、「今の銀行で、出世したいなんて思うと思うか?このまま黙っていなければここでは生きていけないんだとしたら、そんなのクソッ喰らえだ」と、相馬は言い切った。

舞と相馬は、児玉の協力を得ながら、5年前の6月10日の頭取の行動から探り始める。すると、頭取の社用車の運行記録を調べると、当時、頭取の秘書を努めていた、現在の秘書室長の荒木が、真藤常務から1億円を受け取り、その足で銀座の貴金属店に行き、1億円の現金を金塊に変えていたことが分かった。そしてその金塊は、東京第一銀行のマスコット「だいちくん」像に姿を変え、上から塗装することによって、誰にも怪しまれずに頭取室に保管されていた。その「だいちくん」像は、頭取が退任する時に贈呈される予定になっていた。

そのことが臨時取締役会の場で、舞と相馬から報告された。「真藤常務は利用されただけで、裏で操っていたのは芹沢頭取です」と。しかし、それでも事実を認めず、最後まで真藤常務に罪をなすりつけようとしている頭取に対して、舞はとうとうキレる。「お言葉を返すようですが、不祥事を起こしたのは、芹沢頭取、あなたです」と。

そして舞は、「手柄は自分の者、責任は部下に押し付ける」という銀行の体質を真っ向から否定し、「この銀行は間違ってます。真藤常務、こんな銀行でも守りたいと仰るんですか?ご自分の信念や人生、家族も犠牲にして、それでも守りたいものなんでしょうか?」と問うた。

すると真藤常務は立ち上がり、舞と相馬が明らかにした事実を認めた。「全ては、芹沢頭取の指示でした。全てを飲み込むことが、銀行のためだと思っていました。銀行の不正を正し、銀行を変えようとして、それで銀行が潰れてしまうようであれば、こんな銀行、潰れるべきです。芹沢頭取の不正に加担したことを、ここに証言します」と。

その一部始終を見守っていた堂島専務が、「頭取の解任を要求します。ご賛同の方は起立願いします」と発言すると、取締役の全員が起立した。「満場一致でよろしいですね?」と堂島専務。これまで、ずっとライバル関係にあった堂島専務と真藤常務が最後に手を組み、頭取を見事に失墜させた。

頭取の不正が明るみに出て、新頭取には堂島専務が就任した。一方の真藤常務は、頭取の不正に加担し、さらにそのことを隠蔽していたことの責任を取らされ、子会社へ出向となった。

そして舞と相馬の凸凹コンビは、今日もいつも通り、支店の臨店へと出掛けて行く。

これにて、2015年7〜9月クールの平均視聴率1位を獲得した人気ドラマ「花咲舞が黙ってない(続編)」は幕を閉じた。


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